ラプラスさん主催の奏沫杯に参加しました。
ルールは6体ドラフト＋選ばれていないポケモンから自由枠を使えるもので準伝説の数に制限があります。詳しくはこちらを参照してください。
今回はドラフトの際に2つのテーマを決めていました。
・自由枠で
が出しやすいPTにする
→全体的にが苦手な鋼タイプに強くして一貫が取りやすいようにする
・特定のPTを参考にする
→数ヶ月前に開催されていた大会｢黒帝杯｣に参加されていたある方のパートナーズ
＋自由枠で使われた
が自分にあっていると感じたため、ベースにすることとしました。
ここからは実際のドラフト時に考えたことです。私は1番になっています。
一巡目
とを同時獲得することはほぼ無理そうなため、
Sと素のパワーを重視してを選択。
競合となったものの、無事に獲得出来ました。
が取られたのは想定内ですが、
も1巡目で消えるとは思っていませんでした…既にプランが壊れつつあります。
2巡目
が想定より早く消えてしまったため、代わりの枠として考えたのは
。参考元がかなり対面的なPTのため、出し負けした際のクッション性能や苦手な対天候を意識しました。
・・・のはずだったものの指名直前に｢
の方が強いんじゃね？｣という魔が差し を指名。直後に正気に戻ったものの間に合いませんでした
そしてじゃんけんになったものの勝ってしまい、に決定。
ただ嬉しい誤算で
が残っています！3巡目じゃんけん覚悟でも狙うべきですね
この時点で深夜だったため勝利を確信して眠りにつきました。
翌朝出た結果は
7番🔪🔪🔪 ピンポイントで取られました・・・
3巡目
本来
を取る予定でしたが何故かタイプが同じがPTにいるため順番を繰り上げて
を選択。
競合せず無事に獲得することが出来ました。
4巡目
参考元に乗っ取り
指名。
しかし序盤のツケが回ってきてジャンケンに負けてしまいました。
の頑丈要素＋ステロ要員が欲しいという考えから再指名は
無事に獲得しました。
5巡目
をとる予定だったのですが、ここまでのパートナーズを見返した時に｢これ
どうしようもなくね？｣と思い、急遽対策要員を探しました。
そこでに強く天候＋確定急所型で対策しづらい
に白羽の矢が立ち先に指名。
問題なく獲得できたものの、まさかの消失。
順番を逆にするべきだったかも・・・
6巡目
と似たことが出来るポケモンが欲しい！ということでトリルができて詰め性能もある
選択。
競合せず取れました。
結果
最終的なPTは
となりました。全然参考元と似ていませんね
後から気がついたのですが
がいない影響で地面の一貫性がえげつないことになっています。果たしてドラミドロは出せるのでしょうか？？
そして誰かは取るだろうと高を括っていた
と
が野放しなせいで毎回警戒しないといけなくなりました…
既に波瀾万丈ですが、対戦編に続きます
