大会の考察を書いていきたいと思います。よろしくお願いします
かつては抹茶あいすという名前で活動していました。
昔のブログです
主にレートメイン
ツイッター @kanon3765
リンクから見たい記事に飛べます
・メタゲーム
7世代 85試合
8世代 79試合
〜2017〜
・マーシュ杯
結果 準優勝
・第1回相棒杯(主催)
結果 ベスト8
・いろは杯
結果 ベスト8
〜2018〜
・BBC
結果 優勝
・道具欄杯
結果 3位
・第二回相棒杯 (主催)
結果 4位
・10パサマーフェス
結果 優勝
・ドラフト大会
結果 3位
・秋の名前欄杯
結果 ベスト8
・10カラーズバトル
予選
決勝
結果 優勝
・リアルファクトリー大会
結果 優勝
~2019〜
・クレッシェンドカップ
予選
決勝
結果 ベスト8
・統一杯
初代統一で参加
結果 3位
・道具欄杯 (主催)
結果 4位
・第二回リアルファクトリー
配布時点
最終PT
結果 同率6位
個体をまとめた主催の方の記事
・タイプ統一杯
ルール タイプ統一でのトーナメント
結果 ベスト8
・BEST PARTNERS CUP (運営協力のみ)
Best Partners Cup 予選グループ分けとパートナーズ - じゃれ外し名人
Best Partners Cup 決勝追加パートナーズ - じゃれ外し名人
・7th Finale Festivai (運営協力のみ)
7th Finale Festival 参加者とパートナーズ - じゃれ外し名人
~2020~
とらドラ!(運営協力のみ)
星虹杯(運営協力のみ)
〜2021〜
・18ブーストカップ
結果 vsサザン✕ vsしろ〇 vsmakoto〇 vsLZIA✕
ベスト16
・BURN OUT CUP
結果 vs東雲〇 vsTachi✕ vsゆず〇 vsナイン〇
5位
〜2022〜
・黒帝杯
結果
vsナツ〇 vsシュガー✕ vsあさひ〇
vsキューー!✕ vsNAGI〇 vsめあ✕
ベスト24
・真価の奇跡杯
結果
vs東雲〇 vsむらびと〇 vsTachi〇 vsざっち✕
ベスト4
・Top of three
3人1組のチーム制
あんらんじゅさん、ダルマモードさんと共にメタゲーム老人会として参加。
結果 vsむらびと✕ vsSINK✕ vsアザレア〇 vsTachi〇
チーム8位
・奏沫杯
結果 vsしろ〇 vsすーけん✕ vsラプラス〇 vsラムカ〇 vsMr.アンディ〇 vsSoreha〇 vsかんなぎ〇 vsむらびと✕ vs芽亜 引き分け
同率3位
・Draw Joker GP2
vsCLEAR〇 vsおてり。〇 vsモク✕
vsアザレア〇
決勝vs秀吉〇vsやっちゃん〇 vsルマンドもち〇vsCLEAR✕ 準優勝
・黒卵杯
結果
vsラプラス〇 vsカエデ〇 vsアザレア〇
vsあんらんじゅ〇 vsしろふぃあ〇 vsラムカ✕
準優勝
・旱星杯
結果
vsおてり。✕ vsトヴェイル〇 vsNAGI✕
予選落ち
・タイプ統一逆ドラフト
使用タイプ電気
結果 vsザムナ(岩)〇vsLZIA(地)✕ vsルーナ(毒)〇
vs聖羅紅牙(悪)〇
5位
・時封杯
予選 vsエンペルト○ vsあるくれみぃ○ vsNAGI○ vsりゅー×
決勝 vs閏冬月○ vsLZIA×
ベスト8
・Mix Battle Cup
結果 vs牡丹一華○ vsイフリート× vs SINK○
vsみょんすけ×
ベスト6
・ガラル最強決定戦
結果 vsおてり。〇 vsルマンドもち〇 vsえる〇
vsゆず ✕
ベスト8
・虹色杯
予選 vs東雲○ vsSINK○ vsしろ○ vsNAGI○ vs愚者○ vsやっちゃん○ vs旅人×
同率3位
・ガラル残留杯
vsとかち○vsなっつ×vsやっちゃん○
順位なし
9世代
瑠璃色譚冬の陣
vs QED× vs冬月○ vs2943× vsmokomoko○
チーム 3ー1 全体5位
over tune
vsぱっとん×vsばにら氏× vsユウキ○ vs理屈○
同率20~24位
ドラフト杯
vsアザレア○ vsSOREHA○ vsルーナ○ vsよちゃ○vsアポロン○ vsLzia×
準優勝
最相杯
マルチバトル
vsモノクロトム○ vsMislead× vsバトルサブウェイ×
チーム5位
DJGP3
vsアザレア〇 vsLzia〇 vsゆーくるす× vsNAGI〇 vsグラン〇
決勝切り札
vsきゆ○ vsしろ○ vsゴン○ vsラムカ○
優勝
タイプ統一フェスタ
タイプ統一
vs愚者○ vsやみ○ vsみやま○ vsアポロン○アンディ×
ベスト8
・瑠璃色譚秋の陣
vsはば〇 vsやっちゃん〇 vsむらびと〇vsNOX〇
チーム 4ー0 優勝
・よつのとき
vsPSYCHOSODA○vsナン○ vs触手ファンクラブ○ vsショートカットセンター分け大好き委員会○ vsやっぱり山下美月だな!○
優勝
・斬花杯
vsはるやま×vsべロイ○vsラプラス○vsゆず×vsぱっとん○
(1on1 vsはるやま○vsべロイ○vsラプラス×vsゆず×)
決勝
vsすーけん× ベスト8
・結晶プレインコート杯
vsレタス○vsアザレア○vsSoreha○vsめい○vsゆず○vsよーかん× ベスト4
・ライン越え杯
vsコロトック○ vsズラカノン○
決勝vsMON0〇 vsまぐかる♪○ vsズラカノン○
優勝
・愛紡杯 参加中(運営)
vsフルー× vsよーかん○ vsゆーくるす○
決勝 vsミカン○ vsラムカ○ vsアポロン
・最愛杯 参加中
vsむらびと○ vsゆず○ vsゆーくるす○
決勝 vsNOX
・王者の祭典2024
vsぱっとん○ vsきゆ× ベスト8
・回胴祭
vsMON0○ vs愚者○ vsゆず× vsアザレア×
・レート
7世代(別ブログにあげています)
S13 2010
・オフレポ
讃岐オフ (別ブログ)
・特殊企画
ぎゃらんふぃあ内戦2023
vsやっちゃん○ vsむらびと○ vsラムカ○
サザンさん主催の大会「残花杯」に参加していました。
概要はこちらから
ルールは
・翠の仮面配信時に使用可能な一般ポケモンを6体+1体ドラフトする
・被った場合はルーレットで抽選し、外れた場合は再指名を行う
・7巡目のポケモンは大会全参加者使用禁止or1〜6巡目の内から1匹との交換を選択することが出来る
・テラスタイプが制限されており、1〜3巡目で獲得ポケモンのタイプのテラスタル+そのポケモンの一致タイプテラスタルのみ
ルール上1・2巡目でテラスタル性能が高いタイプのポケモンが取られると考えており、カイリューやパオジアンのような強いもののタイプが微妙なポケモンは1巡目では残るのではないかと考えました。
自分が考える強いテラスタイプである水・ゴースト・フェアリー・飛行・鋼炎毒(フェアリー半減タイプ)を出来るだけ確保したいです。
この考えと出来れば被りを避けたい思いから、一巡目は イダイトウ♂ を選択しました。
結果は
まさかの被り指名でしたが、抽選に勝利できたため獲得。予想外なことにテラスタルより性能を重視する人が多かったため、強いポケモンが残るか少し不安も感じました。
早めになくなりそうなフェアリーテラス権を手に入れたかったので、使用経験もあるテツノブジンを選択しました。格闘テラスは有り得ないくらい弱いので少し嫌でしたが、1番欲しかったデカヌチャンが消えてしまったため背に腹はかえられません。ラブトロス(けしん)も候補でしたが、3巡目で飛行ポケモンを取る予定だったため没となりました。
結果は
ここでも被りが発生していたのですが、また抽選運が良く獲得することが出来ました。
自分と同じくフェアリーテラスを狙いに行った人が多い印象を受けますね。
飛行タイプを持ち、特殊と打ち合える性能を持つポケモンが欲しかったためボルトロス(れいじゅう)を指名しました。受け性能だけで言えば同タイプのサンダーの方が優れていますが、自分があまり使いこなせるタイプの性能ではないため没。
結果は
ここでも被りだったのですが、なんとまたまた抽選で勝利できたため獲得。同タイプのサンダー・けしんボルトロスも大人気でした、考えることは皆同じですね。
ここまで非常に順調なドラフトですが、ポケモン単体毎のパワーを見ると他の方より見劣りしているのが少し不安ですね。
抜き性能を持つポケモンが欲しかったため、よく使っているボーマンダを指名しました。
しかし抽選で負けたため、再指名に。
1〜3巡目までのポケモンがあまりにもフェアリーに薄く対策したいことと、どくびしを撒けるポケモンがいると戦術の幅が広がることを踏まえブロロロームを選択しました。本来なら5巡目に選んでもいい性能のポケモンですが、鋼タイプ使いのエンペルトさんと競合することを避けるためにここで指名。
結果は被りなしで無事獲得することが出来ました。完全に存在を忘れていたウルガモス指名を見てそっちの方が良かったのでは……?とも思いましたが……
ちなみに他の指名はこのようになっていました
ここまでで何故か指名されていない マンムー にしました。このポケモンのことはあまり好きでは無いのですが、万が一自由枠に残ると対策が大変なので、しぶしぶ指名。 結果は被りなしで獲得。
再起の祈りて威力200お墓参りを打つコンボが好きなことと自由枠に残られると困るため パーモット を選択。こちらも無事ストレートに獲得出来ました。
残っている中で自由枠として相手に使われると困る モロバレル と ヌオー の2択で迷っていましたが、どちらかと言えばモロバレルは他の人も指名しそうだと感じたため ヌオー をBAN枠として選びました。 無事にBAN出来たもののモロバレルは野放しになってしまったので全試合警戒する必要が出てしまいました……
指名が終わり、完成したPTは
対面性能特化!なパートナーズとなりました。
決勝トーナメントに上がった際の追加ドラフトとしては、テラスタイプよりもポケモンのスペックを重視して考えていました。
ここは抽選に外れても再指名で強いポケモンが沢山残っているため、9世代最強ポケモンこと カイリュー を指名。流石に3人被りで抽選に負けたので、再指名として炎テラスも確保出来る イーユイを選びました。ここでも被ったものの抽選に勝利して獲得。
再指名第2候補はテツノドクガ、第3候補はキラフロルでした。
優秀な性能を持ち自分が良く使っている最強ポケモンである コノヨザル が有難いことに残っていたため指名。被りなしで手に入れるとこができウキウキでしたが、重い水オーガポンがフリーになっており、対策として自由枠で使用したかったトドロクツキとゴリランダーが消えたのはかなり辛いところです。
完成したパートナーズはこちら
火力面の補強は充分ですね。
あらすじ
6人中2人が予選を抜けられる残花杯、5竦みが発生して地獄の5人1on1に!これから一体どうなっちゃうの~~~!?
カノンです。今回参加中の残花杯で異例中の異例、5人による1on1対決が発生したため記録として考察を残すことにしました。1on1は7世代に2回ほどしたことがあるものの、約6年振りです。
4~6巡目にドラフトした3体のうち、1体を選びシングルバトルを行う。
テラスタルは禁止。
翠の仮面配信時に解禁された要素まで使用可能。
車 技範囲が狭く、1on1性能は低め
マンモス タイマン性能は最強クラスだがタイプ相性が微妙
パモさん ほっすりに猫騙しや先制技と強い技が多いものの、隠密マントに怯えている
の対面性能が高い二匹がいますが、全員が物理アタッカーであることが難点。
「特殊技読みで特防に厚く降ったのに物理ポケモンが出てきて腐った…」のように無駄努力値によるアドバンテージを期待することができません。
⦿ベロイさん
オーガポンとゾロアークの二択。4つのパターンがあり来そうな順に
HBベース甘える光合成オーガポン@オボン
BCベーススカーフ恨みつらみゾロアーク
スカーフオーガポン
BSベース鬼火ゾロアーク
の可能性があると考えています。
調整
HD ゾロアークの鬼火ダメ1回+祟り目確定耐え
HB 特化オーガポンの地団駄確定耐え
C アシッドボム+オーバーヒートでH振りゾロアークが最低乱数以外落ちる
上記の4体にほぼ勝てる型です。オーガポンの場合はヘドロウェーブ、ゾロアークの場合はアシッドボムから入ります。
⦿はるやまさん
9割エースバーン、1割ヌメルゴンで考えています。エースバーンの場合スカーフマンムーのケアとして風船またはシュカ、パーモット対策として身代わりを持ったビルド型だと予想しています。
調整
HB特化リベロ飛び膝蹴り確定耐え
陽気火炎ボールも低乱数以外チイラ圏内まで削られる
A 岩石封じで身代わりをできるだけ割れる様に最大
D 余り(一応ヌメルゴン意識)
エースバーンに対して岩石封じから入り、ビルドの場合はアンコール、殴りの場合は択にはなりますがマッハパンチで不意打ちを空かして戦っていきます。
⦿ラプラスさん
ウェーニバルはパーモットに不利、パーモットはマフォクシーに不利、マフォクシーはマンムーに不利、マンムーはウェーニバルに不利・・・と4体のジャンケンになっています。
調整
HB 特化ウェーニバルのアクアステップ耐え
D 特化マフォクシーの草結び耐え
S -1最速マフォクシー抜き
ラプラスさんがどちらにも勝てそうなポケモンとしてHBベースマフォクシー@風船 ニトチャくさむすびサイキネ+1で来ると考え、それをメタった型です。 岩石封じ+ものまねハーブで確実に上を取ることを狙っています。ラス1技は迷いましたがウェーニバルが来た場合用の地割れ。ふざけているように見えますがフリーズドライ急所や氷よりも確率が高いため真剣に考えた結果採用となりました。
⦿ゆずさん
調整
HB 特化ハリーマンのハチマキ滝登り耐え
S -1で最速ムウマージ抜き
HD ムウマージの草結び耐え
ムウマージとハリーマンの2択ですが両方に100%勝てる型が思いつかなかったため、パーモットと同速対決をしなければならないムウマージより安定感のあるハリーマンが来るだろうと考え厚めにしました。
対ハリーマンで1番警戒するべき滝登り怯みを防止するために隠密マントです。
べロイさん
相手の選択はオーガポンでした。
試合としては地団駄を耐え、ヘドロウェーブ×2で勝ち。1度目で石火圏内まで入ったのでヒヤヒヤでしたが、持ち物がスカーフだったようです。
はるやまさん
相手は予想通りエースバーン。1ターン目にマッドショットが来てダメージが入らない+S関係が変化しないと非常にまずい展開でしたが、2発目もマッドショットが来たため返しの+1 インファイトで倒して勝ち。
マッドショットは頭から完全に抜けていました。エースバーンはギガインパクトも持っていたため、そちらを撃たれた場合は低乱数ではあるものの負けの可能性がある試合でした。
※ダメージ計算
ラプラスさん
相手の選択はウェーニバルでじゃんけんに敗北しました。アクアステップを耐えたものの地割れを外したため負け。
後から気がついたのですが厚い脂肪があったとしても炎技は抜群扱いのため、マフォクシーを考えても弱保で良かったですね。等倍になるため弱保は発動しないと勘違いしていました
(もし1発当てで勝っていた場合、ラプラスさんとの関係にヒビが入りそうなのでこれで良かった気もします)
ゆずさん
相手はムウマージでした。またじゃんけん敗北……
鬼火ムウマージでしっかりとナモの実を持っていたため敗北。
途中S-1ムウマージに抜かれている珍事件があり、おかしいと思ってチェックしたところ調整が対ラプラスさん用のものになっているガバもありましたが、正しい個体だったとしてもこの展開だと勝てなかったです。
2勝2敗だったためジャンケンでワンチャンスかな〜と思っていましたが……
偶然にも同勝率のはるやまさんに勝利していたため、2位で抜けることが出来ました。
結果としては良かったものの内容は1試合は考察不足負け、1試合は相手のミスによる勝ちとあまり良くなかったためまだまだ勉強不足だなと感じました、ここは経験を積むしかないですね。
なんと決勝戦です。対戦相手はチーム「瑠璃VALO部」のNOXさん。スプラトゥーンvsValorantの別ゲーム対決ですね。
パートナーズは
晴れを軸にしたPTですね 予選の三人と全く違うのでなにもわからない
晴れ展開役。 パートナーズ全体で恩恵を受けられるポケモンは多いものの、キュウコン単体の刺さりは悪い。こちらにハバタクカミがいるのもありツキキバで出す場合のみ出てきそう
高速眠り粉は厄介なものの他に比べると役割は薄め。
重いオーガポンに打点を持ち、テラス(炎か鋼)でハバタクカミにも抗えるためほぼ確定。
ほぼ炎テラス読み。チョッキや襷による行動保証を持たせていそう
ハバタクカミを厚く見たい場合には選出可能性あり。 鋼技持ちのADとか
とりあえず電磁波を撒く動きがつよい。一番嫌なのはレッドカード型
晴れ選出の場合は
それ以外の場合か++自由枠かだと予想しました。
むらびとさん戦で触れたように刺さりが非常にいい。
チョッキ+テラスタルで対面的に戦う型
前回と同じく。 今回はアタッカーよりな型の可能性が高い。
猫バレット格闘技冷凍パンチ@襷 の対面性能が非常に高いので注意
技の一貫性が高いが、調整がかなりシビアなのでサポートポケモンと組むなら
本命はですが、他の三体も出せなくはないかな~といった印象です。
今回は構築を考えるのにかなり難航しました(経緯が長いので、結論を見たい方は画像まで飛ばしてください)
晴れを利用できる点や刺さりの良さからは出したいですが、その際に困るのが電磁波で機能停止に追い込んでくると鋼テラス択問題です。この問題を解決するために、最初は自由枠にチョッキを採用してボルトロス対策とし、テラスタルは
でカモにすることを考えていましたが、可能性は低いものの炎テラスをされると厳しいこととそもそもが以外に仕事がなさすぎることが課題でした。
そこで、テラス三タイプ+パートナーズ全体に一貫性を取れる水技を扱える
を軸とし、厳しいに対して受けだしができ、裏にも負荷をかけられる
HDベースを自由枠から連れてくることで脱出ボタンと合わせてサイクルしつつ一貫性の押し付けを狙う構築を考えました。一見よさそうですが、の火力は通常状態でもかなりギリギリのため晴れ展開の場合は火力が足りず押し負けてしまうことが予想されます。この問題を解決するために考えた結果、晴れを利用するという前提を捨てて自由枠(地面タイプなので電磁波耐性もあってとてもえらい)で古代活性を打ち消しつつ、を通すのが一番強いのでないかという結論になりました。
今回の作戦は「水オーガポン全力サポート」です
・
S→最速チャーレム抜き
今回の主役。通りの良い水技を押し付けることを狙う。B振り+テラスタルのD上昇で打ち合いに非常に強い
・
H→オーガポン+1(なるべく高めに)
S→最速トドロクツキ抜き
オーガポンを最大限活かすためのクッション型。持ち物を最初は脱出ボタンにしていたが、チャーレムのバレットで飛ばされると悲しくなるためエナジーに変更
・
自由枠 無振りウネルミナモが砂+妖テラバーストで確実に落とせるくらいのパワーがある ボルトロスへの役割を持たせたいのでチョッキ。
・
最後なので一回はPT入りさせてあげようと思って入れました。選出予定はありません
・
ガチグマとカビゴンが同居している場合のみ出すかも?
・
ほぼ出すつもりはないですが、一応クッション代役として出せるようにしました
相手のPTは
自由枠は全く考えていなかったところから来ました。ただ自由枠相性自体は有利なので、ビルドアップを積みまくられて詰む展開に気を付ければ何とかなりそうです
選出は予定通りにしました
1相手の初手は予め決めていた通りにマジカルフレイムを打ちます。相手が鋼テラスを切ってくれたためかなりダメージが通り、Cダウンのおかげでラスターカノンをギリギリ耐えることができました
2交代も考慮してムーンフォースを選択。相手はへ交代してロゼルの実でダメージを抑えてきましたが、次で倒せるラインまで削れました
3ムーンフォース連打。相手はを切り再び
4ここでのは電磁波巻きに見えますが、は充分役割を果たしたのでマジフレで切ります。相手は電磁波ではなかったためそのまま落とすことができラストの
が出てきました
5ここはムーンフォースど安定場面だったのですが、この時まだ相手にテラスタルが残っていると勘違いしており起点回避のために甘えるを押しました。相手は噛み砕くで
を倒しに来たのでを出します
6噛み砕くを耐えてけたぐりでを倒して勝利。
サポーターの予定だったが相手を半壊させる展開になりました。
対策の予定だったと思われるがを見て出てこなかったのが大きかったですね。を活躍させられなかったのは心残りなので別の機会で使用したいです
チームでは
きゆさん テツノドクガがバレパンを耐えて勝ち
ナツさん イバンで奇襲して勝ち
ということで、優勝することができました! うれしいですね
これにて私の瑠璃色譚参は終了
…
ではなく、もう少しだけ続きます。
次回vs「ナッぺ山ランナーズ」しろさん
おまけ
考察メモ
三戦目の相手はチーム「ぎゃらんふぃあ」むらびとさんです。有名なチームですが対戦するのは初めてなので楽しみですね。 相手のパートナーズは
むらびとさん感満載のPTですね
相棒枠だが、ダイマックスも威嚇もないためほぼ選出は切っている。
毒の鎖が発動すれば有利対面が多い。 チョッキか食べ残しビルド
つよい。前回の対戦も踏まえ、ほぼ最速いしずえの姿で予想
準相棒枠? Sブーストの起点作成型は確実に仕事ができるため来る可能性は五分くらい
妖テラバ・つらら・聖剣・ふいうち@襷 だけでほぼすべてのポケモンにタイマンで勝つことができるため型も選出もほぼ決め打ちしている。
前回と同じだが今回はかなりハバタクカミが重そうなので前よりは選出可能性は高い
予想は確定、対面的に攻めるならのどちらか、自由枠に積みエースを連れてくる場合はが出てきそうです。
対面的に攻める場合は
こちらの自由枠アーマーガアを意識した両刀
オボンかD振りチョッキ
水テラで火力補正持ち物
積みエースを連れてくる場合
HBに厚い鬼火持ち
飛行テラスで殴る。 負けん気意識の自信過剰の可能性が高い
そしてこの二つの条件には当てはまらないのですが、前回自由枠で連れてこられた
の計六体を候補として考えました。
今回の作戦は「行動保証の破壊」
・
HB→マルチスケイル込みで特化パオジアンのつららおとしを最高乱数以外耐え
(の予定だった)
ブーツ+鋼テラスで対面的に戦う枠。
・
C→ステロ+瞑想一積ムンフォでD4岩オーガポン確1
S→素で最速オーガポン抜き
耐久にがっつり回した型。瞑想を積んで対処したい
・
B振り+宿り木でパオジアンカイリューあたりに対面で勝つことを狙う。 この型なら水の方が強そうだが、相手のオーガポンを釣りたいので炎
・
HB→炎オーガポンののテラスつたこんぼう確定耐え
一試合目の型の努力値調整ver 頑丈と襷もちの選出が予想されるのでできるだけ早くステロを撒きたい
・
フェアリーテラスを切ればパオジアンのメイン技を全て半減で受けることができ、ジャポの実で襷で突っ張る動きも咎めることができる。 ウルガモスがいる場合は選出予定
・
S→軽業発動で最速エナジーハバタクカミ抜き
自由枠。 毒格闘+飛行の範囲があればほとんどの相手に抜群をとっていけるためテラスタルを切る予定。
基本的には初手でステロ撒き、裏は確定でラストは自由枠次第で変更する予定。
相手のPTは
自由枠は想定はしていましたが、で弱点がつけないため厳しいです。
初手で飛行テラバーストをされるとステロが撒けなくなってしまうので、を先発に裏はを置きました。
今回も相手視点のキャスがあります
1 初手は さすがに精神力はないと思うので猫だましを打ちます。 相手は飛行テラスタルを切ってきましたが無事にひるみます。
2 裏には下げられないのでフェイタルクロ―を打ちテラバーストで落とされます。を出しました
3 テラバーストのダメージを抑えるためにテラスタルを切ってアイアンヘッド。相手はスケイルショットを打っておりダメージを抑えて突破することができました。出てきたのは
4 ここでのは格闘技を打つために出てきたように見えるのでへ交代。相手のけたぐりを透かすことができました
5頑丈削り+S操作のために投げつけるを選択。 相手のじゃれつくを受けて麻痺させます
6 じゃれつくをアンコールで縛り、で積むルートも考えましたが三体目だと思われるが襷濃厚なのでステロを選びました。相手は動いてじゃれつくを当てたためを死に出しします
7 アイアンヘッドで突破。相手のラストは
8 HBに結構厚くしているし、聖剣は耐えるはず。祈ってアイアンヘッドを押します。相手の聖なる剣・・・をHP8残して耐えました。危なすぎる
返しのアイアンヘッドで倒して勝利。
最後の場面ですが、ダメージ計算が合わないことを疑問に思い個体を確認したところ
・性格が意地っ張りのままになっていた(変更忘れ)
・AとBの努力値が逆になっていた
の二つのガバをやらかしており、本来の調整であれば確定で耐えていたものの乱数になっていました。相手のダイススケイルショットの五発目が当たっていた場合ほぼ落ちる計算になっていたので、ガバを運だけで何とかするふがいない試合でした…
次の対戦ではこのようなミスがないように気を付けたいです。
チームとしては
きゆさん ミミッキュが高乱数を引いて勝ち
ナツさん 最終ターンで怯んでしまいTOD負け
と全員確率が勝敗に絡む対戦となっていました。
これで予選が終わり、なんとチーム全勝だったため決勝戦に進むことができました。
次回 VS「瑠璃VALO部」 NOXさん に続きます
おまけ
考察メモ(チームメイトの発言は伏せています)
・没案 アーマーガアルート
炎ポンとエンペルトが来た場合処理ルートがかなり限られるため没
二戦目の相手はチーム「でこぼこフレンズ」のやっちゃんさん。今回でなんと四度目の対戦になります。 パートナーズは
シンオウ御三家(?)とキタカミ新ポケモン三体の新要素満載なPTですね。
今大会ルールに愛されたポケモン。自分に出すのであれば炎か岩の二択にはなりそう
器用だがカイリューに勝てない。 鬼火ビルドの物理受け型?
勝気を得て強くなった 刺さりは微妙なためステロを撒きたい場合のみ出てきそう
猿は邪魔そうだが、他のポケモンにはテラス込みで撃ち合える アタッカー予想
最警戒 鬼火持ちのアタッカーが一番つらい
優秀な物理受けだが、マタドガスと役割対象が被っているため選出の可能性は低め
+何かの選出の可能性が濃厚に見えます
オーガポン対策枠
で対処が厳しいへの対策として
今回はあまり予想が絞れなかったものの、相手が軸とするであろうとの補完を意識するのではないかと考えました。
今回の作戦は 「サイクルを回して特殊アタッカーで〆る」
・
S→準速マタドガス抜き
地獄型カイリュー。今回のエース二枚ではつらい等の物理連中に麻痺を撒いて上から行動できるようにするのが役割。 の受けだしが予想されるので特殊型
・
S→最速オーガポン抜き
エース枠その1 相手のPT的に上から殴り倒すのではなく、受けきってカウンターを狙う方面で攻めてくると考えたため火力を押し付ける型。
・
炎オーガポンのテラスつたこん確定耐え
自由枠でありエース枠その2 ハバカミとは異なりサイクルに参加しつつ、二トチャからの全抜きを狙う。
・
S→最速ゴウカザル抜き
相手の自由枠がの場合出し剣舞でサイクルを破壊する。
・
炎オーガポンのテラスつたこん確定耐え
サイクルパーツ兼崩しを担う型。 あくびループを切るためのやるき
・
出しません。
基本選出は+かで エースの脆い物理をクッション二体で受けて一貫を作る動きを狙います。
相手PTは
な上に自由枠とイーユイが滅茶苦茶に包囲されていてウケますね(´;ω;`)
でもは厳しいため、迷いましたがサイクルを回せるようを選択しました。
に出し負けした時がいちばん苦しいため先発は
今回は相手視点の録画もあるため是非こちらも見てください
パスワード リアルタスキ
1 相手の初手は盛大に出し負けました。
即へ交代。相手はアシッドボムで少し削れる。
2 処理を優先してサイコキネシスを撃つものの、相手はに交代。1割ほどしか入りません
3は温存する必要があるのでバック。相手は地震、物理型の方が特殊よりありがたいです
4 憤怒の拳を選択、相手はへ交代し、約3割のダメージが入ります
5 再び交代。 相手は毒毒 殴られるよりも厳しいです
6 ここは交代も含めても火炎放射が安定ですが、この時脳がバグっておりヌメルゴンに対して炎技が半減と思い込んで悪の波動選択。 相手はに交代して受けてきました。
7 もう1サイクルほど回せば崩せそうなため、交代。相手はフェアリーテラスを切ってテラバーストを選択、交代を読まれたものの3割ほど体力を残せました。
8 テラスタルすればもう一発テラバーストを受けられそうだったので飛行テラスを切って憤怒のこぶし。相手はへ交代。 かなりダメージが入りますが、オボンの実の回復によって次で倒せる圏内から逃げられます。
9 テラスタルしたことで一発なら攻撃を耐えそうなため憤怒のこぶし。返しのワンダースチームは耐えたものの、追加効果の混乱を引いてしまいます。
10 憤怒の威力が200になったことでで崩せるようになったため自傷をケアして
交代。ワンダースチームを余裕で受けて再び追加効果の混乱を引きます。
11 混乱してしまったもののそのまま突っ張って火炎放射。 無事に動きを突破してが出てきます。
12 ではこちらのが厳しいので、裏はでほぼ確定でしょう。 そうなるとにはもう役割がないので火炎放射で突っ張り。 動いて削り、返しのテラバーストで倒されます。こちらは
13憤怒のこぶしで突破。相手ラストは予想通り
14岩技が一貫しているので切り。つたこんで倒されます ラストは
15への対処のためにを鋼テラスにしていたのですがチキってすでに使ってしまったため、ここからはまひるみを仕掛けるしかありません。まずは電磁波選択。
相手のつたこんぼうはマルスケ込みで三割強ほど入り、無事返しの電磁波が当たります。
16 ここは麻痺に期待をして羽休めを打ちました。相手は動いたものの次のつたこんぼうも耐えそうなくらいには体力が残ります。
17 羽休めを連打して麻痺を待つのが一番確率的に有利ですが、がアンコールを所持していた場合負けになってしまう(かつ、こちらに対してアンコールを入れる技スペースが余っていそう)なためエアスラで仕掛けます。 エアスラは乱数三発ほどのダメージが出て相手はしびれる。
18 ここもエアスラ連打。 相手は再びしびれ
19 エアスラで突破して勝利。
序盤は予想していたようなサイクルができましたが、終盤はかなりグダグダな試合になってしまいました。 テラバーストで予想外に削られてしまったことで弱いテラスタルの切り方をしてしまったのは良くなかったですね。 直前までコノヨザルのテラスタルは鋼にしていたのですが、あまり来ないであろうゴウカザルを意識して飛行に変えたのも裏目でした。
最後の対面は、相手に電光石火があったためつたこんぼう急所や怯み・麻痺・乱数・エアスラ外しなどを全て考慮するとほぼ五分(微不利)の確率勝負でした。 結果的には持っていなかったもののアンコール即負けの択を考慮出来たところは良かったかなと思います。
チームとしては
きゆさん グレイシアの型がはまって勝ち
ナツさん 麻痺+最速起きの確率を引いて勝ち
と全勝することができました。
次回 vsぎゃらんふぃあ むらびとさん戦に続きます
おまけ
考察メモ