新年初記事です、今年もよろしくお願いします。またまた某所の大会に参加してきたので記録として。
ルールは
・5パートナーズ申請+各試合ごとに自由枠を入れてのシングル63(30位以内は2体まで)
・自由枠はランキング30位以下&他参加者の使用種族以外
です。決勝になると更に追加があるのですがそれは後程の記事で。
パートナーズについて
今回のルールが発表された時に、私は既にあることを決めていました。
それは「ドラフト大会のリベンジ」です。
以前ドラフトでは考察が足りず、麻痺の運に頼る戦術しか考えられなかったせいで決勝1落ちという不甲斐ない結果で終わってしまいました。今大会は自由枠などのルールが同じで環境が近くなると考えたため、リベンジにはもってこいと考えました。
まずはドラフトのPTから
ドラフトのルール上、4〜6巡目(下段)は本来の理想
のようには出来なかったので、1〜4巡目までは確定。6巡目のジャラランガを抜き、地面の一貫切りと高速アタッカー役として相性のいいラティアスをシャンデラと入れ替えてPTが決まりました。
予選
(以外常体)
・・・と行きたいところだったが、予選の考察を書いていたメモを無くしてしまったのでカット。1人辞退し、3人となった中で全員1勝1敗で並んだため1on1に。
1on1考察
VSジョーさん
PTは
エアームド・グライオンが濃厚。特にエアームドはぶっ刺さりなのでそこに勝てるようにしたい。
そこでこちらが考えたのは
エアームドの初手鉄壁は切り、守る→撃ち落とす→地震の動きでZ型に勝てるようにした。
VSチョコさん
PTは
本来1on1は相手の選出を絞り、それに勝てる手を準備するのが定石だが今回は一点読みされない限り全てに勝てるポケモンがいるので採用。
それがこちら
※王冠使用のためめざパが違います
アシレーヌピンポになる
・チョッキD振りクワガノン
+ドリュウズのアイへ怯み以外に対応出来る。
Bここまで下げ、陽気ドリュウズのアイへで激流に入るようにし、対HDチョッキの勝率を上げている。
・試合結果
ジョーさん→メガバンギラス
岩石封じ→馬鹿力と押されて負け。向こうはこちらがエアームドを意識することを読んでミミッキュクチートは切り気味だったらしい。考察が甘かった。
チョコさん→メガカメックス
普通のアタッカーだったため滅ぼして勝ち。ただ水の波動で混乱し、2ターン中一度でも自傷を引いていたら負けだったためBを下げたのは微妙だった。
ジョーさんが2勝したので2位抜けに決定した。
決勝戦
クレッシェンドカップ(決勝編)その1 - じゃれ外し名人へ続く