物述さん主催のBurnOutCupに参加させて頂きました。
ルールはダイマックスとタイプ被り無しのシングルで、自由枠に制限がかかる(後述)ものです。
5世代に近い環境なのでかなり新鮮ですね。
パートナーズ決め
今回の自由枠ルールはかなり特殊で
・参加者は自由枠ポイントを4P所持
・パートナーズ内の上位30位以上の数が3体以上になるごとに元のポイントが減る
・自由枠を使用する事に1P消費・さらに30位以上の場合+1P
というものです。
予選結果にかかわらず全員四試合あるためパートナーズを強くする代わりに自由枠の制限が強くなったり、他で自由枠を節約して厳しい相手に強い自由枠を当てたりなど戦略性があるルールになっています。
制限はあるものの自由枠の選択肢が実質的に全剣盾ポケモンの中からなので相手の自由枠を読むことが難しいです。そこで穴をあえて作って相手の自由枠を誘導し、そこに厚めの編成にすることで有利に戦えるのではないかと考えました。
出来たパートナーズがこれです
採用理由など
・デスバーン
大会名がバーンアウトだからデスバーン
3無効の優秀な耐性を持つポケモン。ダイマックスが無くなったことで特性の発動機会も増え、道連れも決まりやすいため最も活躍できる環境だと考えました。
ダイジェットがない環境のため加速で安全に上が取れるのが強いと感じ採用。耐久が低いのがネックなものの、物理特殊両刀さらにはバトンと相手によってのカスタマイズ性能が高いので活躍できると踏みました。
竜技の一貫が切れて優秀な攻めタイプを持つので採用。最初はマリルリで考えていましたが、PTがあまりにも物理によっているので変更し、レヒレは好みでないのでアシレーヌになりました。
浮いていて、ダイマックスが無くなったことで基本的にワンパンされることがほぼないと考えたので採用。この大会の前の18ブーストで対策に悩まされたので活躍に期待です。
バシャーモと同じく加速を持ち、アタッカー以外も色々出来るので採用。このポケモンがいるだけで相手は毒菱ハメの対策をしなければならないところも強いです。
30位圏外でありながら高い種族値と優秀な耐性を持つため補完枠として採用。7世代では敵側で苦しめられたので、きっと活躍してくれるはずです。
誘っているポケモンは「アシレーヌへの有効打を持つ水タイプ」です。
具体的には水ロトム・ギャラドス・ランターン・ルンパッパ等ですね。果たしてこの作戦はうまくいくのでしょうか。次回の対戦記事に続きます。