ベニマグロさん・ズラカノンさん主催の18ブーストという大会に参加してきました。
ルールは
・タイプと合計種族値と被らないようにパートナーズを作る(最大12体)
・自由枠はシーズン20の50位より下から一体選択
というものです。詳しくはこちらのブログを参照してください。
パートナーズ決め
参加を決意した段階でようやくバッジを集めた程度にしかプレイしておらず八世代の知識がほぼなかったので、使いたいポケモンを中心にしていこうと考えました。
以下、採用を決めた順に紹介です。
タイプが制限されるルールで一度は使ってみたいと前々から考えていたので真っ先に決めました。相手に考察させる余地が多いのも強みです。
600族枠として最初は好きなドラパルトで行こうと考えていましたがPTが上手く組めなかっため変更。両刀可能な数値と特性で受けにもアタッカーにもできるのが強いと思い採用しました。7世代脳で考察に入るまで羽休めを使えると思っていました
・パッチルドン
頭が鳥の化石のパッチラゴン・パッチルドンが8世代でかなりお気に入りだったので。パッチラゴンと違いほぼダイマックス前提ですがトリルでも使えるSが強いと感じました。
キョダイマックスの中で1番デザインが気に入っているという理由でPT入りした完全趣味枠。技を打つときに目を瞑るところが一番好きです。
・ピクシー
優秀なポケモンが多いフェアリータイプの中でも特にメタゲーム適性が高いと感じているので採用。害悪・アタッカー・起点と何でもできます。
数が多そうなウーラオスの暗黒強打を受けて怒りのツボを発動させたいな~という願望の元採用。
・ポットデス
明確なギミックポケモンが欲しいと考えたため採用。バトンだけでなくアタッカー、壁貼りもこなせるのが魅力。
準伝(580族)が空いていたものの、ここまでで決めたポケモンにタイプがとられていたのでほぼ強制的にコバルオンに決定。あまり強いと思っていないですが高種族値なので何かはしてくれるでしょう(適当)
・ヤドラン
襷でなくても動かせるトリル枠が欲しかったため採用。自由枠と絡めた受け回しもできる点がGOOD。
・エースバーン
ここまでで決めていたポケモンは素の火力が乏しいと感じたので、リベロで高火力が出せるエースバーンを選択。8世代対戦はしていないですが物理版ゲッコウガは絶対強いと考えていました。
余っていたタイプを使用でき、すべての特性が優秀だったので採用。数が多そうなエースバーンに抗える点虫なのも高評価。
このようなパートナーズになりました。結構メジャーポケモンが多いかなと考えていましたが、なんと参加者中KPワースト3でした。不思議ですね。
アローラブロックで頑張ります。